「サードメディスンを学ぶといいこと」というタイトルで

4回シリーズで書いてみたいと思います。

今回は１回目です。

新しく何かを学ぶのが好きな人に特に読んでいただきたい内容です。

自分の体験から

私は何かを学ぶことが大好きです。

基本的には好きなこと、興味のあること、たまにちまたで今流行りのこと

友人や家族から話を聞いたりしてやってみたくなったことなど

きっかけはいろいろです。

サードメディスンを学ぶことになった私のきっかけは大好きなアロマテラピーでした。

占いとは違う体質診断がつくちょっとおもしろいアロマテラピーの講座がありますとの

ことで友人に誘われて一緒に参加したのが始めでした。

診断の仕方は8本のアロマの香りのボトルを1本ずつ嗅いで好きな順番に並べるだけ。

それがあっと言う間にグラフで現れました。

そのグラフは正方形が通常の状態だとすれば、誰がみても一目でバランスがくずれていると

わかる、形が細長い菱形になっていました。

そこから読み取れることを教えていただいたら普段自分がこうだなと認識していた体調と

ぴったり重なっていました。

それはもう「どうしてわかるのですか！」と声をだしてしまう驚きでした。

今までに経験した体質診断は、たとえばアーユルベーダや中医学など、質問に

答えていく問診形式のものか、あるいは占星術などは生年月日から割り出す傾向で

弱りやすい臓器などが挙げられているものでした。

問診形式のものは、よほど自分自身を理解していて、なおかつありのままに回答が

できればいいですが、私の場合は「こうありたい」や「こうありたくない」や

へんな遠慮などが結果にでてしまうなという自覚がありました。

でも名前もよくわからない香りを嗅いで順番をつけるという行為は、そういった心理的な

操作や判断が及ばないところにあります。

香りの好き嫌いの順番だけでこれだけのことが読み取れてしまうのが不思議でしたし、半

信半疑でした。

しかし、冷静になって考えた結果、その後、好奇心に火がつき、プロジェクトゼロから応

用講座まで一気に受講してしまいました。

とどまるところを知らない、尽きない興味を感じました。

もれなくいろいろな勉強がついてくる

始めてみるとこれが今まで学んだアロマテラピーがどこかへいってしまうほどの衝撃の内

容でした。

軍場代表が講座の随所に散りばめる面白すぎるエピソードで笑いすぎてしまうこ脱線もあ

りますが、次から次へといろいろな分野の内容が目白押しで登場します。

それは精油の特性や知識に始まり、ちまたにあふれる健康法や民間療法やスポーツや運動

の仕方だったり、食事の仕方だったり、体のメカニズムや医療や栄養の知識だったり。

知っていることもあれば初めて聞く知らないこともたくさんある。

それはサードメディスンを学び出すともれなくいろいろな分野の勉強がついてくるという

ことにほかならないのでした。

そうなるとまた探究心がわいてきて、一本の幹から何本かの枝が分かれ、その枝から葉が

でて、やがて花が咲き、結実するようにどんどん広がっていきます。

それはきりというものがありません。

どんどん深堀りできる

いろいろな分野の勉強はどんどん掘り下げていくことができます。

そして得たその知識はサードメディスンをやる上でこの上なく助けになることが多いで

す。

もちろん実践と経験は何よりも必要です。

でもサードメディスンの学びに終わりはありませんと軍場代表も話されます。

それは勉強を続けていくと感覚としてじわじわと感じることができます。

 

もう次は何を勉強しようかと探す必要はありません。

いくらでもいってみたい、歩き出したい道が目の前に出現しています。

何かを学ぶのが好きなあなた、一緒にサードメディスンを学んでみませんか。